ジャズで仙台の街ににぎわいを創ろうと、プロによる定期演奏が仙台市で始まった。

※動画に演奏あり「曲:L—O—V—E」

このイベントは、月に1回プロによるジャズの生演奏を聴いてもらおうと、仙台市出身のサックス奏者・熊谷駿さんが企画したもの。

23日の初回の演奏にはおよそ300人が訪れ、熱いセッションが披露されると大きな拍手が送られていた。

訪れた人
「みんなで楽しく演奏できていて、すごいなと思いました」
「ジャズの街・仙台になってくれたらうれしい」

仙台市出身のサックス奏者・熊谷駿さん
「音楽や芸術の力で（仙台に）にぎわいが生まれて欲しい。音楽を芸術だけで終わらせず、他の経済や観光にも波及させていきたいと思っています」

次回は、8月26日に和楽器とジャズの演奏が予定されている。