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インフル患者、4週連続で減少…感染性胃腸炎が増加傾向で注意 仙台市

2025年2月12日 19:30
インフル患者、4週連続で減少…感染性胃腸炎が増加傾向で注意 仙台市

仙台市の定点調査によると、9日までの1週間のインフルエンザ患者数は1医療機関あたり5.82人と前の週から2.93人減少し、これで4週連続の減少となっている。

インフルエンザの警報継続基準値である10人は下回っていますが、県の発表する警報は継続されている。

一方、ノロウイルスなどを原因とし冬に流行しやすい感染性胃腸炎が増加傾向にあるとして、市はせっけんを使った手洗いや、食品の十分な加熱などの対策を呼びかけています。

最終更新日:2025年2月12日 19:30
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