8日付で仙台家庭裁判所に送致されたのは、9月に仙台市青葉区のアパートで同居していた40代の母親の腹を刃物で刺し殺害しようとした疑いで逮捕されていた19歳の無職の少年。
警察によると母親は腹から血を流して病院に搬送されたが命に別条はなかったという。
逮捕当時、少年は「やってしまった」と容疑を認めていて、警察が家庭内のトラブルが原因とみて捜査を進めていた。