見た目や味に長崎らしさも 新商品の開発を県が後押し「特産品新作展」の審査会開催《長崎》
新たな商品の開発を後押ししようと県が行う「特産品新作展」の審査会が長崎市で行われました。
県産のイチゴを使ったイチゴの形の和菓子に、諌早市の人気スポット「フルーツバス停」をモチーフにしたバッグも。
審査会では、おととし12月以降に市販化された新商品35点について、菓子や工芸品など4部門で見た目や味、長崎らしさなどを基準に審査されました。
(県文化観光国際部 伊達 良弘 部長)
「長崎は魚もおいしいし、肉も野菜も非常においしい食べ物が多い。今回の新しい商品をしもっかりPRできるよう、行政としてやっていきたい」
審査結果は、来月発表され表彰式が行われます。