長崎市出身でパーソナルスタイリストとして活躍する霜鳥まき子さんのトークショーが23日、行われました。

（パーソナルスタイリスト　霜鳥　まき子さん）
「私のスタイリストの仕事は洋服を準備するだけの仕事ではなくてその人の人生に寄り添うということ」

長崎市出身の霜鳥まき子さんは客室乗務員として10年間勤務した後、2006年からスタイリストとしてメディアなどでも活躍しています。

トークショーのテーマは、「あなたに似合う服」。

自分が苦手と思う色にも積極的に挑戦することでファッションに磨きがかかると話しました。
　　　　　　　　
（パーソナルスタイリスト　霜鳥　まき子さん）
「目の下、小鼻、フェイスラインに影ができてくる。それは苦手な色。そういう服を着たときは苦手な色だと避けずに何か（ポイントを）入れないとと思ってください。そうするとセンスが上がってくる」

トークショーは、霜鳥さんの新刊の発売を記念して行われました。