98人が巣立ち「活水高校で卒業式」創立以来の伝統儀式 “魂ゆずり” で在校生に思い託す《長崎》
長崎市の活水高校で14日、卒業式が行われ、98人が学び舎を巣立ちました。
長崎市の活水高校。
卒業の日を迎えたのは3年生98人です。
卒業式には在校生、保護者など約300人が出席しました。
式では、石村 直義校長が一人ひとりの名前を読み上げ卒業証書を授与し、卒業生代表が感謝の思いを伝えました。
創立以来続く伝統の「魂ゆずり」の儀式では、卒業生が思いを託したリボンが桶に結ばれ後輩たちに引き継がれました。
最終更新日:2025年2月14日 12:10