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新年を迎える準備着々 諏訪神社で恒例「大鏡もち」づくり くんちの踊町など30人が協力《長崎》

2024年12月27日 12:15
新年を迎える準備着々 諏訪神社で恒例「大鏡もち」づくり くんちの踊町など30人が協力《長崎》

今年も残すところあと4日です。

長崎市の諏訪神社で年末年始に飾る「大鏡もち」のもちつきが行われました。

威勢のよい声が境内に響きます。

諏訪神社の「大鏡もち」づくりは、60年以上続く年末の恒例行事です。

神社の関係者のほか、今年の長崎くんちで演し物を披露した4つの踊町の関係者など、約30人が協力しました。

(五嶋町4番衆)
「龍踊より疲れた。くんちで培った力をもとに仕事も、一生懸命頑張っていきたい」

直径約40センチに整えられた「大鏡もち」は、来月2日まで拝殿に供えられます。

最終更新日:2024年12月27日 12:16
    長崎国際テレビのニュース