春分の日 長崎伝統の「ハタあげ大会」 長崎市の唐八景公園で子どもら50人が楽しむ《長崎》

20日は春分の日です。
長崎市で「ハタあげ大会」が行われ、子どもたちが楽しむ姿が見られました。
長崎市の唐八景公園で開かれた「ハタあげ大会」。
県中小企業家同友会が行っている春分の日の恒例行事で、市内の児童養護施設からおよそ50人の子どもたちが参加しました。
大人の手を借りながら大型のハタあげにも挑戦。
(子どもたち)
「(ひもが)重い。吸い込まれそう」「難しかった。(ひもを)ひっぱるところ」
子どもたちのハタには思い思いの絵が描かれていて、元気に駆け回りながら空高く掲げていました。
最終更新日:2025年3月20日 13:54