長崎市がソフトバンクと包括連携協定 スマートシティの推進や地域活性化を目指す《長崎》
ICTを活用し地域の活性化につなげようと、長崎市と通信大手・ソフトバンクは26日、連携協定を締結しました。
(ソフトバンク公共事業推進本部 柏木 陸照 本部長)
「最先端の技術を用いて、長崎市、市民に貢献できるよう頑張っていく」
ソフトバンクは、これまで133の自治体と連携し、デジタル技術を用いて行政サービス向上や地域課題の解決などに貢献。
長崎市は、そのノウハウを教育現場や行政の人材育成、観光サービスなどに取り入れ、スマートシティの推進や地域の活性化を目指します。
(ソフトバンク公共事業推進本部 柏木 陸照 本部長)
「長崎はポテンシャルの塊。しっかりとフォローアップし、互いのレベルアップを図っていく」
ソフトバンクは、10月開業を予定する「長崎スタジアムシティプロジェクト」にもICTパートナーとして参画していて、長崎から日本全体の地域創生をけん引していきたいとしています。