8月下旬となり、秋が近づく今ー。しかし日本列島は依然として厳しい暑さに見舞われています。

8月22日は鳥取市で39.4℃と全国で1番、さらに鳥取県内観測史上最高と恐ろしい暑さに包まれました。そんな中、鳥取砂丘は、お盆休みは終わったものの、休暇を取っている人や、海外からの観光客などでにぎわっていました。

観光客
「日傘と帽子とアームカバーでできるだけ装備をして来たんですけど暑かった」

名古屋からの観光客
「暑い…坂と下りの真ん中くらい(がきつかった)」

まだまだにぎわいが衰えない鳥取砂丘。多くの人が暑さと戦いながら、雄大な景色を楽しんでいました。