アメリカ軍のヘリコプターが飛来し着陸 理由は給油のため 山陰方面を飛ぶ理由「アメリカ軍の計画でありわからない」 鳥取県境港市・航空自衛隊美保基地
4月25日午後、鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地にアメリカ軍のヘリコプターが飛来し、着陸しました。
境港市の航空自衛隊美保基地に4月25日午後4時ごろ飛来してきたのは、神奈川県のキャンプ座間在日アメリカ軍飛行大隊所属のUH‐60L、1機です。美保基地などによりますと飛来理由は、給油のためとしていますが、アメリカの軍用機がなぜ山陰方面を飛ぶかについては、「アメリカ軍の計画でありわからない」ということです。
アメリカの軍用機は、2023年6月と7月にも飛行の安全確保などを理由に予防着陸しています。鳥取県は、4月23日に防衛省から飛来の通知があり、県民の生活に影響がないよう安全飛行を申し入れていたということです。