悲願の1部リーグ昇格にお祝い バドミントン実業団チーム”チアフル鳥取”にブランド米「星空舞」やブランド豚「大山ルビー」などの特産品を寄贈 鳥取県
バドミントン「SJリーグ」の1部昇格を果たした実業団チーム「チアフル鳥取」を食でサポートしようと、このほど、鳥取県内のJAグループなどが特産品を贈りました。
鳥取県JA会館で行われた贈呈式には、バドミントン実業団チーム「チアフル鳥取」の選手や監督など10人が出席しました。贈呈式では、鳥取県内のJAグループなどが、鳥取県のブランド米「星空舞」100キロや、鳥取和牛とブランド豚「大山ルビー」合わせて10キロなど、鳥取県の特産品を贈りました。
チアフル鳥取は、鳥取県唯一のバドミントン女子実業団チームで、昨シーズンの2部リーグで初優勝し、悲願の1部昇格を果たしました。
チアフル鳥取 石田有彩 主将
「選手みんな初めての経験だったと思うので、入った瞬間からうれしいなと感じだと思います。たくさん食べて、頑張っていきたいと思います」
「星空舞」ブランド化推進協議会 栗原隆政 会長
「ぜひ、食べてさらに元気になってもらって実力を付けて全国に広めていただければという思いで企画しました」
チアフル鳥取は、今年4月からは全国で開かれる大会に出場し、11月に開かれるSJリーグ1部に挑みます。