大学入学共通テストが13日から始まり山陰でもおよそ4700人が受験
大学入学共通テストが13日から始まり山陰でもおよそ4700人の受験生が試験に臨んでいます。
鳥取県内に設けられた3つの試験会場のうち鳥取市の鳥取大学では降りしきる雨の中受験生らが緊張の面持ちで続々と会場に入っていきました。
2024年の鳥取県の志願者数は去年より68人少ない2293人。
新型コロナやインフルエンザの影響で本試験を受けられなかった受験生については1月27日、28日に追試験が行われます。
また島根県には4つの試験会場が設けられ、志願者数は2023年より87人少ない2402人。
山陰両県とも試験は時間どおり行われています。