「仲間入りできたことは嬉しい」県農業経営研究協会賞に工藤秀明さん(平川市) 有機肥料を使った独自のりんご栽培
優れた農家に贈られる県農業経営研究協会賞に、有機肥料を使った独自のりんご栽培をしている平川市の農家 工藤秀明さんが選ばれ青森市で表彰式が行われました。
表彰式では県農業経営研究協会から平川市で「釈迦のりんご園」を営む農家 工藤秀明さんに賞状が手渡されました。
工藤さんは化学肥料と除草剤を使わず有機肥料などを使って従来の栽培方法に独自の技術を組み合わせてりんごを栽培しています。
★県農業経営研究協会賞受賞 工藤秀明さん
「長い歴史の中で青森県を背負ってきた人たちが過去にいろんな賞をいただいていて、その仲間入りをできたことはすごく嬉しいですね」
このあと特別講演が行われ日本農業の内藤祥平CEOが講師を務めました。
内藤CEOはいまの生産体制だと県産りんごの生産量が落ち込み代替品に取って代わられるなどのリスクがあるとして、高密植栽培の普及を訴え出席した人たちが耳を傾けていました。
表彰式では県農業経営研究協会から平川市で「釈迦のりんご園」を営む農家 工藤秀明さんに賞状が手渡されました。
工藤さんは化学肥料と除草剤を使わず有機肥料などを使って従来の栽培方法に独自の技術を組み合わせてりんごを栽培しています。
★県農業経営研究協会賞受賞 工藤秀明さん
「長い歴史の中で青森県を背負ってきた人たちが過去にいろんな賞をいただいていて、その仲間入りをできたことはすごく嬉しいですね」
このあと特別講演が行われ日本農業の内藤祥平CEOが講師を務めました。
内藤CEOはいまの生産体制だと県産りんごの生産量が落ち込み代替品に取って代わられるなどのリスクがあるとして、高密植栽培の普及を訴え出席した人たちが耳を傾けていました。
最終更新日:2025年3月13日 11:55