ねぶたの和紙で“大阪城”を!?万博関連イベントで世界に魅力をPR 青森県五所川原市
万博の関連イベントで展示される大阪城をモチーフにしたねぶたが完成しました。
制作されたのは「ネップ・アート大阪城」でねぶた師の福士裕朗さんが手がけました。
去年制作した大型ねぶたに使った和紙を石垣の部分に貼り付け、高さ3.5メートル、幅と奥行き3メートルの大阪城が完成しました。
「ネップ・アート」は東京の企画・デザイン会社「KMSD」と実施しねぶたの和紙を再活用する取り組みです。
大阪・関西万博の関連イベント「御堂筋サテライトプラン」での展示に向けて制作されました。
★ねぶた師 福士裕朗さん
「大阪市民そして全国各地や世界各国から来る観光客のみなさまにこの作品を見てもらって『この紙は何の紙なんだ』『ねぶたってなんなんだ』と感じてもらい、実際にお祭りを見てみたい青森に行ってみたいと思ってもらえるような作品であることに期待を寄せています」
「ネップ・アート大阪城」は5月11日に大阪市のなんば広場でお披露目されます。
制作されたのは「ネップ・アート大阪城」でねぶた師の福士裕朗さんが手がけました。
去年制作した大型ねぶたに使った和紙を石垣の部分に貼り付け、高さ3.5メートル、幅と奥行き3メートルの大阪城が完成しました。
「ネップ・アート」は東京の企画・デザイン会社「KMSD」と実施しねぶたの和紙を再活用する取り組みです。
大阪・関西万博の関連イベント「御堂筋サテライトプラン」での展示に向けて制作されました。
★ねぶた師 福士裕朗さん
「大阪市民そして全国各地や世界各国から来る観光客のみなさまにこの作品を見てもらって『この紙は何の紙なんだ』『ねぶたってなんなんだ』と感じてもらい、実際にお祭りを見てみたい青森に行ってみたいと思ってもらえるような作品であることに期待を寄せています」
「ネップ・アート大阪城」は5月11日に大阪市のなんば広場でお披露目されます。
最終更新日:2025年3月31日 8:18