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1月17日のフラッシュニュース

2025年1月17日 19:50
1月17日のフラッシュニュース

十和田市長選 あさって投票日

任期満了に伴う十和田市長選挙はあさってが投票日です。
立候補しているのは地域おこし団体代表の畑中宏之さん61歳、市民団体代表の庄子弘幸さん70歳、市民団体代表の沢橋幸治さん63歳、十和田市の元副市長 西村雅博さん70歳、十和田市議会の前の副議長 櫻田百合子さん57歳の5人です。
投票は市内45か所の投票所で一部を除き午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。
有権者は11日現在4万9,768人となってます。

座礁船の補償 漁業者側と合意

2021年に八戸港沖で座礁したパナマ船籍の貨物船「クリムゾンポラリス」の船主側代理人は、漁業者に対する一連の補償が年度内に完了する見通しを示しました。
座礁船は去年完全撤去を技術的理由で断念し一部が海底に残るため漁業者側と交渉した結果、休業補償を含め大枠で合意したと説明しています。

道の駅に電気自動車用の急速充電器

電気自動車用の急速充電器が道の駅「しちのへ」の駐車場に設置され、関係者がテープカットをして運用が開始されました。
設置したのは町と連携協定を結んだ東京の「イーモビリティーパワー」で、県内の急速充電器の空白地帯解消につながることが期待されています。
充電器は2台同時に充電が可能で町は災害時に無料で開放します。

まちづくりを考える

青森市中心市街地活性化協議会がまちづくりを考える講演会を開きました。
海外136か国を訪問し地域振興や観光振興を研究する藻谷浩介さんが、世界の都市と青森市を比較するなどしてコンパクトシティのまちづくりについて講演しました。
出席した60人はにぎわいを生み出す街づくりの参考にしていました。

最終更新日:2025年1月17日 19:50
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