『やっと出たね!』117日ぶり!中土佐町の『だるま朝日』【高知】
天候条件に恵まれずなかなか見られなかった、この時期の風物詩・高知県中土佐町のだるま朝日が、3月10日の朝、117日ぶりに顔を出しました。
空を赤く染めながらのぼっていく朝日。
だるま朝日は気温や海水温の条件が揃い水平線に雲がない時に見られる蜃気楼の1つ。なかとさ観光協会によりますと、久礼では室戸岬で朝日が隠れない秋分の日から春分の日まで観測できるそうですが、今年はなかなか見ることが出来ませんでした。
10日は撮影スポットのふるさと海岸や堤防に約20人が訪れ、双名島の横にのぼるだるま朝日をカメラでねらったそうで、久しぶりの「だるま」の出現に訪れた人たちは「やっと出たね」「良かったね」と喜びを分かち合ったということです。
空を赤く染めながらのぼっていく朝日。
だるま朝日は気温や海水温の条件が揃い水平線に雲がない時に見られる蜃気楼の1つ。なかとさ観光協会によりますと、久礼では室戸岬で朝日が隠れない秋分の日から春分の日まで観測できるそうですが、今年はなかなか見ることが出来ませんでした。
10日は撮影スポットのふるさと海岸や堤防に約20人が訪れ、双名島の横にのぼるだるま朝日をカメラでねらったそうで、久しぶりの「だるま」の出現に訪れた人たちは「やっと出たね」「良かったね」と喜びを分かち合ったということです。
最終更新日:2025年3月10日 18:54