お互いの特産品を発信!高知の四万十町と大阪の泉佐野市が『ふるさと逸品協定』【高知】
高知県の四万十町は1月30日、大阪の泉佐野市と互いの特産品をPRしあって地域経済の活性化を目指す「ふるさと逸品協定」を結びました。
四万十町役場で行われたふるさと逸品協定の締結式には四万十町の中尾博憲町長と大阪府泉佐野市の千代松大耕市長など両自治体の関係者が出席しました。
「ふるさと逸品協定」は各自治体の特産品を相互にPRしあい、地域経済の活性化と持続的な交流の発展を目指すもので式では中尾町長と千代松市長が協定書にサイン。
各地域で開かれるイベントなどで泉佐野市の水ナスや泉州タオル、四万十町の仁井田米や四万十ポークといったお互いの特産品を発信するほか自治体間の連携・交流を推進していくことを約束しました。
■中尾博憲 四万十町長
「物の販売だけではなくて地域をしっかりPRできることで()町のブランディングにも非常に効果があると思う」
■千代松大耕 泉佐野市市長
「できれば点から線、線から面へという形で住民同士の交流もさせていただけたらありがたい」
また、今回の協定締結を受けて大阪・関西万博の開催期間中、泉佐野市で開かれる全国物産館「まるかじりJAPAN」に四万十町の特産品も並ぶということです。
四万十町役場で行われたふるさと逸品協定の締結式には四万十町の中尾博憲町長と大阪府泉佐野市の千代松大耕市長など両自治体の関係者が出席しました。
「ふるさと逸品協定」は各自治体の特産品を相互にPRしあい、地域経済の活性化と持続的な交流の発展を目指すもので式では中尾町長と千代松市長が協定書にサイン。
各地域で開かれるイベントなどで泉佐野市の水ナスや泉州タオル、四万十町の仁井田米や四万十ポークといったお互いの特産品を発信するほか自治体間の連携・交流を推進していくことを約束しました。
■中尾博憲 四万十町長
「物の販売だけではなくて地域をしっかりPRできることで()町のブランディングにも非常に効果があると思う」
■千代松大耕 泉佐野市市長
「できれば点から線、線から面へという形で住民同士の交流もさせていただけたらありがたい」
また、今回の協定締結を受けて大阪・関西万博の開催期間中、泉佐野市で開かれる全国物産館「まるかじりJAPAN」に四万十町の特産品も並ぶということです。
最終更新日:2025年1月30日 18:57