2024年に高知を訪れた観光客数 2003年以降2番目に多い数字に【高知】
高知県は去年県内を訪れた観光客数が445万人と、2003年以降2番目に多かったと発表しました。
県によりますと、去年県外から高知を訪れた観光客の入込数は推計で445万3000人あまりで、いまの推計手法となった2003年以降では一昨年に次いで2番目に多くなりました。
利用交通機関別では高速バスが前の年と比べて約5パーセント、チャーター機が約53パーセント増加しています。
このうち最も利用者の割合が高かったのは乗用車で、全体の66%を占める約294万人が利用しました。
県は「どっぷり高知旅キャンペーン」やアンテナショップとさとさでの情報発信、また台湾との定期チャーター便の通年運航などで国内外から多くの観光客が訪れたと分析し、今年は長期滞在型の観光地域づくりをさらに進めるとしています。
県によりますと、台湾との定期チャーター便は今年10月末まで運航期間が延長される見込みであるほか、クルーズ船も新年度は過去最多の92隻が寄港予定で、インバウンド観光のさらなる増加に期待が寄せられています。
県によりますと、去年県外から高知を訪れた観光客の入込数は推計で445万3000人あまりで、いまの推計手法となった2003年以降では一昨年に次いで2番目に多くなりました。
利用交通機関別では高速バスが前の年と比べて約5パーセント、チャーター機が約53パーセント増加しています。
このうち最も利用者の割合が高かったのは乗用車で、全体の66%を占める約294万人が利用しました。
県は「どっぷり高知旅キャンペーン」やアンテナショップとさとさでの情報発信、また台湾との定期チャーター便の通年運航などで国内外から多くの観光客が訪れたと分析し、今年は長期滞在型の観光地域づくりをさらに進めるとしています。
県によりますと、台湾との定期チャーター便は今年10月末まで運航期間が延長される見込みであるほか、クルーズ船も新年度は過去最多の92隻が寄港予定で、インバウンド観光のさらなる増加に期待が寄せられています。
最終更新日:2025年2月20日 18:37