相次ぐ交通死亡事故…香川県警が高松市中心部で取り締まり
今年に入って香川県では交通死亡事故が多発しています。
こうした状況に歯止めをかけようと、けさ、高松市内で交通指導取り締まりが行われました。
取り締まりが行われたのは、高松市中心部の信号機のない交差点です。
警察官9人が横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるのに車で通過する
横断歩行者妨害などの違反に目を光らせました。
香川県では今年に入って交通事故で5人が死亡し去年の同じ時期より3人増えています。
また、
今月に入ってからは道路を横断していた歩行者が犠牲になる事故が連続して発生しています。
警察は、交通事故につながる危険な違反の取り締まりを一層、強化するとしています。
最終更新日:2025年2月5日 17:16