自民党・静岡8区の支部長に浜松市議の稲葉大輔議員が内定。浜松市出身の50歳、会社員を経て浜松市議3期目
自民党静岡県連は22日、空席となっている衆院静岡8区の支部長に、浜松市議の稲葉大輔議員が内定したと発表しました。
次の衆院選の立候補予定者となる自民党・静岡8区の支部長をめぐっては、安倍派の座長を務めた塩谷立衆院議員が、裏金事件で自民党を離党して以降、空席となっていました。
そのため自民党県連は公募を行い、22日、書類審査と面接を行った結果、全会一致で、浜松市議の稲葉大輔氏が新たな支部長に内定しました。稲葉氏は浜松市出身の50歳で、会社員を経て、2015年に浜松市議選で初当選し現在3期目です。
稲葉議員
「金に対する皆さんの不信感は避けられない問題だと思う。私なりに政治に対してお金の問題を、清廉潔白に進めていくことはお約束したい」
静岡県連は、24日(火)に党本部に上申し、正式決定する見通しです。
最終更新日:2024年9月23日 15:07