感謝の手紙で義援金寄贈(静岡・沼津市)
「感謝の手紙」を書き、1通ごとに50円を寄付する取り組みを行う「植松グループ地域振興協会」が能登半島地震の義援金としておよそ6万円を寄贈しました。
ありがとうの手紙を書く「キッカケ」プロジェクトは、大切な人への感謝を手紙で伝える機会を提供する目的で行われていて、1通につき50円を協会が寄付する仕組みで寄付先はプロジェクトに参加する団体が自由に選べるということです。
この日は贈呈式が行われ参加した飛龍高校の生徒から能登半島沖地震の義援金、およそ6万円の目録が手渡されました。
今回のプロジェクトでは1222通もの「感謝の手紙」が集まったということです。