市施設改修で撤去し仮置きされた電気ケーブル約400キロ・約24万円相当が盗まれる被害(静岡・伊豆市)
静岡・伊豆市の浄化センター敷地内で、仮置きしてあった電気ケーブル 約400キロ・約24万円相当が盗まれる被害がありました。
伊豆市建設部上下水道課によりますと被害があったのは、伊豆市上白岩にある「白岩浄化センター」の屋外で、「湯ヶ島クリーンセンター」の改修工事時に撤去され仮置きしてあった電気ケーブル約400キロ・金額にして約24万円相当が盗まれたということです。
盗まれた電気ケーブルのうち155キロ分は、浄化センターから200mほど離れた大見川沿いで見つかりました。
被害にあった電気ケーブルは、2024年2月から浄化センターの屋外に仮置きされていて、5月13日に従業員が散乱したケーブルを発見し被害が発覚したということです。現場に防犯カメラなどはなく、今のところ目撃情報もないということですが、市は警察に被害届を提出していて、犯人の特定とともに再発防止に努めるということです。