梅雨入りや夏の行楽シーズンを前に 保健所が宿泊施設の食品衛生一斉監視指導
梅雨入りや夏の行楽シーズンを前に、宿泊施設の食品衛生の取り扱いについて確認する一斉監視指導が下田市で行われました。
これは、食中毒の発生防止と食品衛生意識の向上を図ることを目的に、賀茂保健所と東部保健所が合同で行ったものです。
白浜地区の旅館では、食品管理の計画がしっかり記録されているか、手洗い所や冷蔵庫はしっかり機能しているか、など細かくチェックしました。
賀茂保健所では、7月上旬までに管内4つの市町で、旅館や簡易宿泊所などおよそ250施設の調理室を対象に、監視指導を実施していくということです。