【大行列】恒例の大井川港朝市にぎわう
焼津市の大井川港で29日、恒例の「大井川港朝市」が開かれ、新鮮な海産物を
買い求める客でにぎわいました。
新鮮な生シラスを目当てに朝5時ごろから行列ができた朝市。
29日朝は5叟の船がシラス漁に出かけ、取れたての生シラスを販売しました。
会場では生のサクラエビやサクラエビのかき揚げ、黒はんぺんのフライなども
格安で販売された他、焼津漁師鍋の無料配布も行われて人気を呼んでいました。
(来場客)
「桜エビがおいしい。」
(来場客)
「大満足です。いろいろと買いました」
焼津市では今回の大井川港朝市に1万5千人の来客を見込んでいるということです。