【SNS型投資詐欺】島田市の70代男性が約1100万円の被害(静岡)
SNS型投資詐欺で静岡・島田市に住む70代の男性が約1100万円の被害にあっていたことがわかりました。
警察によりますと、島田市に住む70代の男性は2024年の1月下旬、SNSのグループを通じて知り合った人物から株などの投資を勧誘され、3月下旬までに指定された口座に5回にわたり現金 約1100万円を振り込んだということです。男性は「投資先が海外で投資先の国の税金を支払わないと現金化できない」と言われたことに不信感を抱き、警察に相談して詐欺の被害が判明しました。
警察では「SNS上で知らない相手から投資の話がでたら詐欺」と注意を呼びかけています。