静岡･伊豆の国市に住む30代の女性が、SNS型投資詐欺の手口で、現金350万円分をだまし取られる被害に遭いました。

投資詐欺被害に遭ったのは、伊豆の国市に住む保育士で30代の女性です。警察によりますと女性は、2024年10月上旬、SNSを通じて知り合った相手から暗号資産への投資を勧誘され、「100パーセント大丈夫、私の方で全額保証します」などと言われ、11月中旬に、相手の指定する口座に現金350万円分を振り込み、だましとられたということです。

警察は、「SNS上で知り合った相手から投資の話しが出たら詐欺」などと注意を呼びかけています。