観光客のマナー違反が問題化した「富士山 夢の大橋」を新たな観光スポットに…関係機関が会議(静岡・富士市)
観光客のマナー違反が問題となっていた「富士山 夢の大橋」を新たな観光スポットにしようと、関係機関が会議を開きました。
富士市の「富士山夢の大橋」は、撮影スポットとして外国人観光客が集まり、駐車違反や撮影でのマナー違反が問題化し、市は、誘導員を配置するなど対策を進めてきました。
7月に開かれた地元商店街や商工会議所などが参加した会議で、市は「富士山夢の大橋」を中心にバスで周遊するルートや、キッチンカーの出店などを提案し、商工会議所は観光スポット化への施策として期待を寄せました。
富士市の「富士山夢の大橋」は、撮影スポットとして外国人観光客が集まり、駐車違反や撮影でのマナー違反が問題化し、市は、誘導員を配置するなど対策を進めてきました。
7月に開かれた地元商店街や商工会議所などが参加した会議で、市は「富士山夢の大橋」を中心にバスで周遊するルートや、キッチンカーの出店などを提案し、商工会議所は観光スポット化への施策として期待を寄せました。