「さっぽろ雪まつり」に向け市民雪像の制作が始まりました。今年はあのメジャーリーガーの雪像も
来月4日に開幕する「さっぽろ雪まつり」に向けて札幌市の大通公園ではきのうから市民雪像の制作が始まりました。あのメジャーリーガーの雪像もつくられるようです。
来月4日から開催される「さっぽろ雪まつり」では毎年、世相を反映した「市民雪像」が話題となります。
「市民雪像」の製作がきのう(28日)から、始まりました。
ことしは、大通3丁目会場と9丁目会場であわせて78基の市民雪像がつくられ、中には“雪の妖精”シマエナガの雪像やメジャーリーグロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平選手の雪像もつくられるということです。
(参加者)「しんどいですよ」
「なるべくみんなで参加できるように(会社の)シフトを組んでやっています」
さっぽろ雪まつりは2月4日から11日まで開催されます。