はやくも来年入学のランドセル発表 こだわりのデザインに機能!子どもの負担軽減にも 北海道
デザインだけではなく、機能にもこだわっています。
札幌では早くも2026年に入学する子どもたちに向けたランドセルの発表会が開催されました。
どんなランドセルなのか取材してきました。
慣れない様子で新品のランドセルを背負う子どもたち。
札幌市西区の商業施設で3月26日、2026年4月に入学予定の子どもたちを対象にしたランドセルの発表会が開催されました。
(子ども)「軽いです!」
(子ども)「軽いです!」
こちらの女の子が背負っているランドセルは、大容量なのがポイント!
どれくらい入るのかというと?
教科書や大きい筆箱、さらには欠かせない水筒も!
しっかり収納することで、手荷物をなくし、安心安全に通学することができます。
こちらの男の子が背負っているのは、2025年から発売されるニューモデル!
イオン北海道が「天使のはね」でおなじみの鞄メーカー「セイバン」と共同開発しました。
(イオン北海道衣料商品部ランドセル担当バイヤー 荘司敦子さん)「ここに2キロくらいのノートや教科書が入るので、ランドセル自体が軽くても荷物は重い、そこをお子様を守るために背負いやすさにこだわった商品になります」
肩に寄り添った構造などが体感重量を軽減するといいます。
さらにー
(山岡記者)「定番のブラックからモンブランやリーフグリーンなど様々な色が揃うランドセル。持ってみると軽いんです!」
定番からトレンドカラーまで24色展開のこちらのランドセル!
重さは970グラムととても軽いのが特徴で、価格も38500円とお手頃です。
デザインだけでなく機能面も充実させたランドセル。
子どもたち1人1人にあったランドセルを探してみてはいかがでしょうか。