青柳記者もハマる⁉「都心でたき火」癒し空間が札幌市中心部に…五感で感じる炎という贅沢…
都会の喧騒を忘れさせる癒しの空間が札幌に来週誕生します。
まちなかでウインターキャンプ気分を満喫できるというのですが、どんな空間なのでしょうか。
たき火を気軽に楽しめるスポットが札幌の中心部に誕生しました。
(青柳記者)「手軽にキャンプ気分を味わいたい。そんな方にとっておきの空間がこちらです!」
ビルに囲まれた空間に現れたのは巨大テントです。
札幌市中央区のホテル敷地内に設置されました。
都会の隠れ家のようなテントの中では、たき火をしながらゆったりと過ごせます。
たき火ではベーコンやバームクーヘンなど3種類のおつまみをあぶって食べることもできます。
ワンドリンクがつく基本セットで1時間3千円です。
(青柳記者)「直火だと香ばしさが増しますね」
こちらのテントは、冬でも気軽にアウトドア気分を味わってもらおうと、ホテルの運営会社などが設置しました。
高さ3.6メートル、直径6メートルで中にはテーブルが3セット用意されています。
ヒーターでテント内に温風が吹き込まれるので、快適に過ごせます。
(クロスホテル札幌 柏崎摩利子さん)「観光でいらした方はもちろんですが、北海道内にお住まいの方で、この冬の新しい楽しみをここで発見していただけたらと思っています。お仕事帰り、お買い物帰りですとか気軽にお越しください。この中には癒しの空間が待っているかと思います」
「マチナカ TAKIBI BAR」と題したこのイベントは、来週(2025年1月29日)から3月29日までの期間限定で開催されています。
都会の中でも非日常を味わえる空間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。