６日の北海道内は、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で全道的に気温が上昇しています。

屋根からの落雪や雪崩に注意が必要です。

午前１０時ごろの札幌市内の様子です。

午前１１時時点で気温が２．５℃まで上がったことで、雪がとけて路面がぐちゃぐちゃになっています。

北海道を通過中の低気圧に、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で、６日の道内は各地で気温が上昇しました。

午前１１時までの最高気温は松前で８．５℃、苫小牧で６．９℃と、道南を中心に３月中旬並みの気温となっています。

７日にかけてもこの時期としては気温の高い状況が続くため、雪崩や屋根からの落雪などに注意が必要です。