北陸地方は2月4日頃から低温と大雪のおそれ 水道管の凍結などに注意⦅新潟》
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新潟地方気象台は27日、低温と大雪に関する早期天候情報を発表しました。発表によると北陸地方では2月4日頃から5日間の平均気温が平年より2℃以上低くなる予想です。また北陸地方では2月4日頃から、降雪量がかなり多くなるおそれもあります。
北陸地方の気温は、2月3日頃までは高い日が多いですが、2月4日頃からは、冬型の気圧配置が強まり寒気の影響を受けやすくなるため、かなり低くなる可能性があります。また2月4日頃からは降雪量が、平年の同時期に比べ2倍以上となる可能性があり注意が必要です。
農作物の管理や水道管の凍結などに注意するとともに、除雪などの対応にも注意を呼び掛けています。
最終更新日:2025年1月27日 19:13