【地震の影響】JR越後線 復旧工事で一部区間は終日運転見合わせ 線路の道床が陥没 《新潟》
復旧作業が続くJR越後線
官公庁や多くの企業などで仕事始めとなった4日。
元日に発生した地震の影響で、JR越後線では線路の道床陥没のため一部区間で復旧工事が行われていて終日運転見合わせとなりました。
終日運転を見合わせたのは、越後赤塚駅~関屋駅の間です。
JR東日本によりますと越後線の内野駅から新潟大学前駅の間で、道床陥没のため昼夜を問わず復旧作業を続けていて、6日昼頃の再開を目指しているとしています。
4日は、上下線合わせて106本が運転見合わせとなり、約1万3000人に影響が出ました。
越後赤塚駅~関屋駅の間は、5日も運転見合わせが続くということです。