高校生が佐渡を版画で表現する「はんが甲子園」の本戦はじまる《新潟》
高校生に佐渡を版画で表現してもらう「はんが甲子園」の本戦が始まりました。
高校生の若い感性で佐渡を版画で表現してもらおうと行われている「はんが甲子園」。
全国46チームの中から予選を通過した13チームが佐渡市に集まり16日、開会式が行われました。
25回目となる今回の制作テーマは「佐渡は生きる」。
16日は、題材探しのために佐渡金山や古い町並みなどを見て回り作品のイメージを膨らませていました。
版画は、これから3日間かけて制作されるということです。
最終更新日:2025年3月16日 19:16