県なぎなた総合選手権大会 熱戦繰り広げられる 大分
大分県なぎなた総合選手権大会が18日大分市で開かれ、小学生から大人までが日ごろの練習の成果を競いました。
大分市で開かれた県なぎなた総合選手権大会は毎年開かれていてことしで38回目を迎えました。
小学生から60代までのおよそ70人が参加し、年代別に分かれて「演技」と「試合」の2つの競技が行われました。
2人1組で、面や突きなど決められた動作を行う演技競技では参加者が息の合った動きを披露していました。
◆中学生「(演技競技は)ダメダメでしたが、全力を尽くせたので良かった」「個人戦で優勝したい」
◆中学生「面をたくさん練習してきたので、面を絶対一本取ります」
また防具をつけて「一本」を取り合う試合競技でも熱戦が繰り広げられていました。