県立高校で入学式「合格したと実感できた」新入生240人が高校生活スタート 大分
大分県内ほとんどの県立高校で9日入学式が行われ、新入生たちが高校生活をスタートさせました。
大分市の大分西高校では新入生240人が入学しました。
式では阿部充校長が全員の入学を許可したあと「互いに切磋琢磨しながら有意義な高校生活を送ってください」と歓迎しました。そして新入生を代表して小手川心菜さんが「目標に向かって努力します」などと誓いの言葉を述べました。
◆新入生
「受験生の時にずっと来たい憧れの高校だったのでやっと合格したんだなということを実感できた」
「生徒会を中学校の時にしていたので部活も生徒会も勉強も頑張りたい」
新入生たちは今週末に1泊2日の宿泊学習を行って仲を深め、来週から本格的な授業に臨むということです。