初日の出の名所「豊後二見ヶ浦」年末年始恒例のライトアップ 元日は約1000発の花火打ち上げ 大分
初日の出の名所として知られる大分県佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦ではいま、年末年始恒例のライトアップが行われています。
夫婦岩の間にかかる大しめ縄は新年を前に地元の人などが張り替えていて、長さは約65メートル、重さは2トンほどあります。
周辺の遊歩道にはイルミネーションが飾られ辺りは幻想的な雰囲気となっていました。
◆訪れた人
「昨年初めて来てすばらしいなと思ったので、今年も行ってみようということで来た」
ライトアップは年明け4日まで行われ、元日の朝6時30分からは新年を祝って約1000発の花火が打ち上げられる予定です。