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‟大寒” 諏訪湖で御神渡りの観察も・・・湖面は結氷せず穏やかな朝に【長野】

2025年1月20日 12:37
‟大寒” 諏訪湖で御神渡りの観察も・・・湖面は結氷せず穏やかな朝に【長野】
御神渡りの観察
20日は二十四節気の1つ「大寒」です。暦の上では1年で最も寒さが厳しい頃とされていて、諏訪湖では御神渡りの観察が行われました。

午前6時半ごろ、氷がせり上がる御神渡りの観察が行われた諏訪湖。2018年以来の御神渡りの発生が期待されていますが20日は各地でこの時季としては暖かい朝になり、諏訪では最低気温が-0.4度と平年より5.3度高く、3月下旬並みとなりました。風もほとんどなく穏やかで、今のところ御神渡りの発生は難しくなっています。

観察した八剱神社 宮坂清宮司
「あしたから立春に向けての2週間、なんとかみんなの祈りが届いて全面結氷が見たいなと」

御神渡りの観察は、来月3日の立春ごろまで続く予定です。
最終更新日:2025年1月20日 12:37
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