バスケットボール男子の日本代表が20日、アジアカップの予選で中国と対戦しました。

信州ブレイブウォリアーズの渡邉飛勇 選手も出場し得点しましたが、日本は「58対100」の大差で敗れました。

すでに予選4連勝で、アジアカップ本大会の出場を決めているバスケ男子の日本代表。

世界ランキング21位の日本は予選第5戦を若手中心のメンバーで臨み、アウェーで世界30位の中国と対戦しました。

第1クオーター日本は完全アウェーの中、序盤8点のリードを許します。その後は背番号91、吉井が3ポイントシュートを決めるなど反撃に出ます。

そして、日本の「34番」、信州ブレイブウォリアーズの渡邉飛勇 がゴール下で相手シュートをブロック！

さらに相手ディフェンスを交わしてシュートをねじ込むなど躍動します。

しかし、日本は中国の強さに圧倒され、「58対100」の大差で敗れました。

日本は23日、予選の最終戦で世界ランキング「109位」のモンゴルと対戦します。