長野市では大手スポーツメーカーの指導のもと小学生がさまざまなスポーツを通じて体の使い方を体験する運動プログラムが行われました。

ヒモをひっぱり合いながら力くらべをする子どもたち。

これは柔道をもとに考えられた運動で遊びながら体の使い方を学びます。総合スポーツメーカーミズノが東京や大阪で運営するスポーツスクール「ミスポ」で実際に行われている運動プログラムです。

25日は長野市がすすめる学びや体験を応援する「みらいハッ！ケンプロジェクト」の一環で体験会が開かれました。

小学校低学年の児童16人が参加し柔道や野球を通じさまざまな動きを体験しました。

小3児童
「学校とかで野球がもうちょっとやりたくなりました」
小1児童
「走るところとか（ベースを）踏むところがあってすごく楽しかった」

この体験会、9月にも3回予定されています。