須坂市の小学校で16日AC長野パルセイロレディースの選手たちがコーチを務めるサッカー教室が開かれました。

サッカー教室が開かれたのは須坂市旭ヶ丘小学校で、3年生から6年生までの児童121人が参加しました。

このサッカー教室は「明治安田と生活協同組合コープながの」が協力して学校貢献活動の一環として開かれたもので、AC長野パルセイロレディースの安倍選手や奥川選手などがコーチを務めました。児童たちは選手と一緒にドリブルシュートやゲームを行い汗を流しました。

本田紗代さん（6年生）
「（シュートが）思った方向に飛ばなかったけど選手の人たちが優しい言葉をかけてくれたりしてすごく楽しくできました」

サッカー教室は17日、長野市の小学校でも開かれる予定です。