飲酒運転の根絶やシートベルト着用を呼びかける 夏の交通事故防止県民運動
今月15日から「夏の交通事故防止県民運動」が始まるのを前に、盛岡市で12日、出発式が行われました。
出発式には警察官や盛岡市の交通指導員など約40人が参加しました。
県内で11日までに交通事故で亡くなった人は15人で去年の同じ時期より1人多くなっています。
参加者を代表して盛岡市交通指導隊の佐々木賢治隊長が「夏休み中の子どもの交通事故防止を図ります」と決意を述べました。
「夏の交通事故防止県民運動」は今月24日まで行われ、期間中は、飲酒運転の根絶やシートベルト着用を呼びかけます。