内陸中心にまとまった雪 冬型の気圧配置 交通障害に注意を 岩手県
冬型の気圧配置の影響で、岩手県内は内陸を中心にまとまった雪となっています。
日本付近は冬型の気圧配置となっています。
17日午前8時までの12時間に降った雪の量は、一戸町奥中山で22センチ、葛巻で15センチ、盛岡で10センチなどとなっていて、盛岡市内の神社では境内の雪かきに追われていました。
この雪の影響でJR北上線と花輪線の一部の列車は運休や運転見合わせとなっています。
17日は冬型の気圧配置が強まり、内陸を中心に雪の降るところが多く、ふぶく所もある見込みです。
気象台は夕方にかけて大雪による交通障害に注意を呼びかけています。
最終更新日:2025年1月17日 15:30