鶴岡市特産の「だだちゃ豆」直売所オープン…旬の味覚を買い求め、オープン前から行列
22日、鶴岡市特産の枝豆「だだちゃ豆」の直売所が今シーズンの営業を始めました。早速、多くの人が旬の味覚の初物を買い求めていました。
鶴岡市白山のJA鶴岡中央支所にある「大泉だだちゃ豆直売所」は毎年、この時期にオープンし、朝採れたばかりの「だだちゃ豆」を販売します。22日、今シーズンの営業が始まり、午前8時半のオープンに合わせ旬の味覚を買い求めに来た人が列を作りました。
販売されているのはだだちゃ豆の中で最も早く収穫される品種の「小真木」です。訪れた人は枝付きや袋入りの豆を次々と買っていました。
買い物客「あさ6時に来て並んだのは6時半ごろ初物は最高においしい」「県外に住む妹の職場の人たちからも好評でオーダーを私が発送係のような形で直売所始まったら4回くらい送る」
この直売所は販売する品種を時期によって変えながら8月末まで毎日、営業しています。