豊かな森林を育むため親子で植樹 山梨県
豊かな森林を育むため親子で植樹を行うイベントが11日、笛吹市で行われました。
このイベントは森林保全活動を行う明治安田生命とJリーグが開催したもので県内の親子110人が参加しました。
ヴァンフォーレ甲府OBの小椋祥平さんもゲストとして招かれ、参加者と一緒に広さ約1300㎡の山の斜面に「サクラ」や「ミズナラ」など4種類の木、約400本を植えました。
明治安田生命は植樹した木が森として育つ過程を見守っていくとしていて、定期的に調査を行い木の育ち具合などをホームページで公表するということです。