“熱中症”で3人搬送 台風一過の県内はふたたび猛暑に 甲府で38.1℃ 山梨県
台風一過の県内は17日も朝から気温がぐんぐん上がり、観測7地点で猛暑日となりました。
甲府地方気象台によりますと台風7号が通過した県内は高気圧に覆われて甲府で38.1℃、身延町切石で38℃まで気温が上がるなど、観測10地点中7地点で猛暑日となりました。
この暑さで午後4時までに30代~80代の男女3人が熱中症の疑いで病院に運ばれています。
18日の最高気温は甲府で36℃、河口湖で30℃の予想です。
県内は大気の状態が不安定となっていて、17日は雷を伴って強い雨が降るところがありそうです。
天気の急変にご注意ください。