【西武】平良海馬“悔しさ爆発” 角中に先制タイムリー打たれマウンドたたく
先制打を許しマウンドをたたく西武・平良海馬投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(5日、ZOZOマリン)
西武先発の平良海馬投手がマウンド上でイライラを爆発させました。
ロッテ・佐々木朗希投手との投げ合いになったこの試合。2回までヒット1本、3つの三振を奪った平良投手でしたが3回。先頭バッターの友杉篤輝選手にセンターへのツーベースヒットで出塁を許すと、その後2アウト3塁となります。
この場面で、打席には17年目のベテラン角中勝也選手。追い込んでからの4球目、151キロのストレートが真ん中に入りセンター前にはじき返され3塁ランナーがホームイン。先制を許してしまいます。
平良投手は打たれた瞬間しゃがんで打球の方向を確認すると、右手でマウンドをたたき、立ち上がると地面を蹴り天を見上げ悔しさを現しました。
それでも続く中村奨吾選手を155キロのストレートで打ち取り追加点は許しませんでした。
西武先発の平良海馬投手がマウンド上でイライラを爆発させました。
ロッテ・佐々木朗希投手との投げ合いになったこの試合。2回までヒット1本、3つの三振を奪った平良投手でしたが3回。先頭バッターの友杉篤輝選手にセンターへのツーベースヒットで出塁を許すと、その後2アウト3塁となります。
この場面で、打席には17年目のベテラン角中勝也選手。追い込んでからの4球目、151キロのストレートが真ん中に入りセンター前にはじき返され3塁ランナーがホームイン。先制を許してしまいます。
平良投手は打たれた瞬間しゃがんで打球の方向を確認すると、右手でマウンドをたたき、立ち上がると地面を蹴り天を見上げ悔しさを現しました。
それでも続く中村奨吾選手を155キロのストレートで打ち取り追加点は許しませんでした。