ヤクルト村上の弟・慶太が決勝打&ファインプレー! 九州学院12年ぶりベスト8進出、2年生エース直江が完封
九州学院の村上慶太選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第104回全国高等学校野球選手権大会11日目(16日、甲子園球場) 3回戦 (熊本)九州学院4-0国学院栃木 (栃木)
九州学院がヤクルト・村上宗隆選手の弟・村上慶太選手(3年)の決勝タイムリーで国学院栃木を破り、12年ぶりのベスト8入りを決めました。
九州学院は初回、2アウト2塁のチャンスに3年生で4番・村上選手がセンターへのタイムリーヒットを放ち先制。村上選手は甲子園で初打点を記録しました。
追加点のほしい九州学院は7回、2アウトから、1番・大城戸陸琥選手がツーベースヒットでチャンスメイク。2番・馬場涼輔選手がライトへのタイムリーを放ち2点目をあげ、貴重な追加点を奪います。
しかし8回、九州学院はエラーとヒットで2アウト1・3塁のピンチ。バッター小木曽凱虎選手のたたきつけた打球はライトに抜けそうな当たり。 それでもファーストの村上選手がショートバウンドを逆シングルで捕球する好守を見せ、無失点で切り抜けました。
その裏、5番・ 松下翔選手と6番・後藤大和選手がタイムリーを放ち4点をリードした九州学院。
投げては2年生エースの直江新投手が9回114球を投げ抜き、被安打4、7奪三振、1四球、無失点で完封。
エースと4番の活躍で、九州学院が12年ぶりに準々決勝進出を決めました。
九州学院がヤクルト・村上宗隆選手の弟・村上慶太選手(3年)の決勝タイムリーで国学院栃木を破り、12年ぶりのベスト8入りを決めました。
九州学院は初回、2アウト2塁のチャンスに3年生で4番・村上選手がセンターへのタイムリーヒットを放ち先制。村上選手は甲子園で初打点を記録しました。
追加点のほしい九州学院は7回、2アウトから、1番・大城戸陸琥選手がツーベースヒットでチャンスメイク。2番・馬場涼輔選手がライトへのタイムリーを放ち2点目をあげ、貴重な追加点を奪います。
しかし8回、九州学院はエラーとヒットで2アウト1・3塁のピンチ。バッター小木曽凱虎選手のたたきつけた打球はライトに抜けそうな当たり。 それでもファーストの村上選手がショートバウンドを逆シングルで捕球する好守を見せ、無失点で切り抜けました。
その裏、5番・ 松下翔選手と6番・後藤大和選手がタイムリーを放ち4点をリードした九州学院。
投げては2年生エースの直江新投手が9回114球を投げ抜き、被安打4、7奪三振、1四球、無失点で完封。
エースと4番の活躍で、九州学院が12年ぶりに準々決勝進出を決めました。