スポーツヤクルト村上の弟・九州学院の村上慶太が初回に技ありタイムリー!甲子園初打点をマークポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年8月16日 11:24九州学院・村上慶太選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)◇第104回全国高等学校野球選手権大会11日目(16日、甲子園球場) 3回戦 (熊本)九州学院-国学院栃木 (栃木)1回裏、2アウト2塁のチャンスで打席にはここまで5打数2安打の3年生・村上慶太選手。兄はヤクルトの村上宗隆選手です。初球は低めのカーブを空振り。2球目、アウトコースのストレートをファウルとし、追い込まれます。それでも3球目、アウトコースの厳しいボールに腕を伸ばし食らいつくと打球は二遊間を抜け、センターへ。コンパクトな技ありのバッティングで先制のタイムリーヒット。村上選手は甲子園で初打点となりました。関連ニュース【夏の甲子園】出場校4校で集団感染が確認 該当4校は大会8日目の2回戦から登場九州学院対決は後輩の伊勢に軍配 延長10回 中日の代打溝脇隼人とDeNAの伊勢大夢ヤクルト村上の弟・慶太が決勝打&ファインプレー! 九州学院12年ぶりベスト8進出、2年生エース直江が完封“5盗塁4犠打” 小技で主導権を握った下関国際 浜田に勝利し4年ぶりベスト8進出!近江・山田陽翔 7回9奪三振で“怪物超え” 打っては満塁ホームラン 2年連続の夏8強決める